科学・技術

抽象的な進化論では納得していたものの、具体名を挙げられると、また違った思いが・・・

ティラノザウルスとニワトリは「血族」 米研究班が分析 2007年04月13日13時02分 米ノースカロライナ州立大学などの研究チームは、6800万年前の恐竜ティラノザウルスの骨からタンパク質を抽出して分析した結果、遺伝的にティラノザウルスがニワトリの「血…

恥の上塗り

クローンオオカミの論文データ誤り、ソウル大が調査 【ソウル=中村勇一郎】ソウル大獣医学部の李柄千(イ・ビョンチョン)教授の研究チームが世界で初めてチョウセンオオカミのクローン作製に成功したと発表した論文のデータに誤りがあった問題で、同大は9…

母亀が産卵時に流す涙や、一生懸命海に向かっていく子亀の姿を見ると、なぜかほろりとしてしまいますよね

アカウミガメ謎多い生態解明へ 屋久島 2006年07月23日15時45分 北太平洋最大のアカウミガメの産卵地で知られる鹿児島県・屋久島の上屋久町で、6年前から上陸数が増えている。孵化(ふ・か)した子ガメに目印をつけて追跡して調べる機会が増える見込みで、「…

森のくまさん

クマも満足?ブナの実豊作 山形・月山 - 今年大豊作となったブナの実=山形県西川町の月山 山形県の月山一帯のブナ林で、ブナの実がこの秋、2000年以来という「大豊作」になっている。西川町にある県自然博物園によると、豊作は10年に2回程度しかない…

クラゲ前線北上中

日本海の巨大クラゲ、18日には津軽海峡に 2005年09月05日19時53分 水産庁の外郭団体、水産総合研究センターは、沿岸漁業に大きな被害を与えながら日本海を北上している巨大な「エチゼンクラゲ」が、18日には津軽海峡に達するという予測を公表した。同セ…

その浮沈を賭した論争に終止符

マリモ、やっぱり浮いた 阿寒湖、80年余の論争に決着 2005年08月22日16時10分 水面近くをただようマリモ。形ができあがる前の、丸くないマリモもある=北海道阿寒町の阿寒湖で 北海道・阿寒湖の国の特別天然記念物マリモがこの夏、初めて浮き沈み現象をみ…

ヤグルマギクの「青」解明 赤い色素が金属元素と結合 2005年08月11日16時15分 ヤグルマギクは、赤いバラと同じ色素をもっているのに、花の色が青いのはなぜ?――約90年越しで探究が続いていたなぞを、武田幸作・東京学芸大名誉教授らが解明。11日付の英科…