その変化を,最も肌で感じているヒト.

(7/18)金総書記、中国に不信感・韓国紙
 【ソウル=峯岸博】韓国紙・中央日報は18日付で、北朝鮮金正日総書記が今月初めに訪朝した米国人と秘密裏に会った際に「中国は信じられない国だ」と中国への不信感を示していたと報じた。ソウルの外交筋の話として伝えた。事実なら中朝関係の変化を示す発言として注目される。金総書記は「中国は決定的な瞬間に我々を助けてくれない」とも述べたという。
[nikkei.net]

旧ソ連邦崩壊後は中国が世界最大の共産主義国家となった,同時に今現在,最も自由主義経済の恩恵を受けている国家,それもまた中国.そんなドラスティックな変化やイデオロギー的なジレンマを一番肌で感じているのは,この将軍サマなのかもしれませんねぇ.