[国内社会一般] 美的感覚を疑う

長野県庁に喫煙小屋がお目見え でも…「外で吸いたい」
2005年12月02日13時49分


喫煙小屋の外観(写真:省略)

 長野県は1日、県庁の敷地内に屋外喫煙所を設置した。れんが造りの洋風小屋をイメージしたおしゃれな建物で、群馬県の企業から無償で借りた。県は1年前、全国の都道府県で初めて敷地内の全面禁煙に踏み切った。ところが、昼休みなどに路上でたばこを吸う職員が続出。周辺住民から苦情が出ていた。

 初日から早速、多いときには15人ほどの職員で混雑。広さは10平方メートル足らずで、職員は「頭がくらくらする。外で思いっきり吸いたい」と充血した目で話していた。

[asahi.com]

記事の内容は,最近ありがちな嫌煙モノで,とり立ててどうと言う事もありませんが,この記事には該当する小屋の写真が掲載されていました.ですが,この写真と文面を見て言いたいことがひとつあります.

こんなものを「おしゃれ」と断言する朝日と長野県の美的センスは最低だな,と.