2005-09-09 ふと考えたこと 書籍 苅谷剛彦による書評 新自由主義,「小さな政府」を目指すなら,公務員や国会議員全員の給与を一律「最低賃金」まで引き下げても問題ないよな?とふと考えてしまった. モチベーション低下に伴うサービスの品質低下と,「最低賃金」自体をお役所が引き上げて,インフレが起こってしまうということが危惧されるけれど.