アホか。

新党「日本」結成、小林興起前議員ら…代表に田中知事

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新党「日本」の発表会見で手を重ねる(左から)荒井広幸青山丘田中康夫小林興起滝実の各氏 郵政民営化関連法案採決に反対した小林興起自民党衆院議員や荒井広幸参院議員らは21日、都内のホテルで記者会見し、田中康夫長野県知事を代表とする新党「日本」の結成を発表した。

 反対票組らの新党としては、17日に結成された国民新党に次ぐもの。新党日本衆院選で、小泉政権に批判的な有権者らの支持を集めたい考えだ。

 新党日本にはこのほか、青山丘滝実の両前衆院議員が参加し、国会議員(前議員含む)は計4人となった。公職選挙法上の政党の要件を満たすには5人以上の議員が必要なため、同党は今後、反対票組に参加を呼び掛ける。

 小選挙区と比例選との重複立候補などが可能となるためだ。

 田中氏は記者会見で、小泉首相の掲げる郵政民営化について「郵政民営化で4分割された後、そのような(外資に売却される)ことは起きないのか。民営化の先を具体的に国民に示すのが政治の説明責任だ」と批判した。

 国民新党との連携については「理念が一致する方々とは協力していく」と述べた。田中氏は衆院選には出馬せず、知事職にとどまる。

 小林氏ら前議員3人は、自民党執行部が擁立した対抗馬との戦いを強いられている。田中氏を代表とする新党への参加で、「改革」のイメージを強調するとともに、無所属候補の選挙運動上の不利益を免れる狙いがあると見られる。

 新党日本について、小泉首相は21日夜、「国民が(選挙で)判断する。(連携は)ない。郵政民営化に反対だから」と自民党本部で記者団に語った。

(2005年8月21日21時25分 読売新聞)

国民新党」といい、新党「日本」といい、馬鹿にするにもほどがある、身の程知らずなネーミングだよな。選挙対策の互助会に過ぎないあんたたちは、この国を代表する人間たちではない。