過去の事件ですが・・・

元教育委員長ら実刑 女子高生準強姦 秋田地裁判決

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女子高校生2人に対する準強姦(ごうかん)罪に問われた元岩城町教育委員長で元僧侶の松山憲隆(75)由利本荘市岩城=、無職岡部千賀子(52)=にかほ市象潟町=両被告の判決公判で、秋田地裁の藤井俊郎裁判長は5日、松山被告に懲役7年6月(求刑懲役12年)、岡部被告に懲役4年(同懲役7年)を言い渡した。

 藤井裁判長は、主犯格の松山被告に対し「廉潔性が要請される役職にありながら破廉恥かつ非人道的な犯罪で、社会の信頼を裏切った。次々に新たな女性を毒牙にかけようとする手口は非道極まりない」と断罪。従属的な立場の岡部被告についても「(松山被告の)歓心を買おうとして犯行に加担した動機は大変身勝手。果たした役割は極めて大きい」と述べた。

 判決などによると、岡部被告は2004年11月下旬と05年11月中旬由利本荘市の高校3年女子(17)と同級生女子(17)にそれぞれ「性病に感染している可能性がある。知り合いの専門家に治してもらった方がいい」などと言って松山被告に引き合わせ、松山被告が検査や治療と偽って山形県内のホテルに連れ込み、乱暴した

2006年07月06日木曜日
[河北新報]

今回のニュースは,判決に関するものですが,
2004年,事件当時,この元教育長/僧侶は73歳だったわけです.ナマグサ坊主,色ボケジイサン・・・と様々な罵声を浴びせることが出来る.
とどのつまり,「つける薬無し」

なによりも,こんな人間を教育長に選んだ行政って一体・・・・