ヤツは何でも乗りたがる・・・・

収穫の秋“初登板” 楽天関係者らが稲刈り 宮城・涌谷

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稲刈りに汗をかく楽天関係者

 宮城県涌谷町小里の水田で8日、東北楽天ゴールデンイーグルスの関係者が稲刈りを体験した。5月に楽天関係者を招いて行われた田植えに続く交流イベントの第2弾。

 同町の「東栄観光」が企画し、地域密着を目指す球団がゲストとして招かれた。球団の職員・家族11人と付近の住民ら計100人が参加した。

 球団関係者は昔ながらの手作業で稲刈りに挑戦。慣れない「重労働」に、チームアドバイザーのマーティ・キーナートさんは「腰が痛くなる。農家の方は大変ですね」と感心していた。

 会場には球団マスコットのミスターカラスコもコンバインに乗って現れ、得意のパフォーマンスも。地元住民は和太鼓の演奏を披露するなどして互いの交流を深めた。

 楽天には新米450キロの目録も贈られた。球団職員は「ファンの皆さんの気持ちに感謝し、来季はチームも一層頑張ります」と話していた。

[河北新報]

いやぁ、すごいですね。わかっているだけでも

と様々な「乗り物」を乗りこなしてきたカラスコさん。此度はとうとうコンバインですか・・・

玄人根性には頭が下がる想いです。本当にご苦労様です