なぜその近辺に競争相手がいないのか,じっくり考えて見ろ.

「暴走族いないから」と都心を暴走 10代の16人逮捕
2005年08月31日12時04分

 東京都心の皇居周辺やレインボーブリッジなどを二輪車で集団暴走したとして、警視庁は、早稲田大学の男子学生(19)を含む15〜19歳の少年少女計16人を道交法違反(共同危険行為)などの疑いで逮捕した、と31日発表した。うち6人には保護観察や少年院送致の処分が出ている。16人は遊び仲間で、都心部を選んだ理由について「暴走族が走っていないから」と話しているという。

 交通捜査課などの調べでは、16人は6月5日午前4時半ごろ、原付きバイクとオートバイ計9台に分乗し、新宿区内の都道で信号無視や蛇行運転を繰り返すなどした疑い。走行中、暴走族とのいさかいに備えて持っていた金属バットで、タクシー約20台のガラスなども割っていた、という。

 16人は2年前ぐらいから「都心暴走」と名付けて、都内をたびたび集団で暴走していたという。

[asahi.com]

浅慮としか言い様が無い.

ほんの少しでも考えれば「警備が厳重だから馬鹿が寄り付かないんだ」ということはすぐ判るはず.つまり,彼らはそんなことすらも考えていなかったということ
馬鹿の一群の中でも
最も馬鹿な連中,"キング・オブ・馬鹿"

の称号がふさわしい(スーパーフリー大学の学生がいる,というのもご愛嬌.)